こんにちは^^
健康アドバイザー、セラピストの仲里です。
突然ですが、みなさまに質問です!!
習慣的に運動をしていますか?
ここでいう「運動」は仕事中や通勤時のウォーキングなどは除外し、あくまでもプライベートな時間の時に「運動」をしているかを指します。
お客様にこの質問をすると、ほとんどの方が
「仕事や子育てで忙しく運動できていない」
と言われます。
運動をしないと筋肉が衰え、肩こりや腰痛など体の不調に繋がりやすいです。
何より心配なのが、習慣的に運動しない人は
「ストレス発散方法がわからない人が多い」
ストレスがたまると交感神経が優位になり、血管が収縮します。その結果血流が悪くなり、全身の様々な部位で不調が起こります。
「肩こり」「腰痛」もその原因のひとつです。
健康な毎日を送るために、習慣的に運動をすることをオススメします。
あなたに合う運動を見つけて体を動かしてみましょう!!
はじめに
週60分程度の運動
週60分程度の運動も出来ないと思いましたか?
1週間で60分運動すればいいので
1日あたり約10分でOK!
あとはやる気だけなんです!!
80%の人が運動不足!?
仕事中や通勤時のウォーキングを除いたプライベートな時間にする運動を指します。
息が切れて軽く汗が出る程度の運動です。
このブログをはじめる前に,当リラクゼーションサロンを利用したお客様100名に「習慣的に運動をしているか」アンケートを実施しました。
約80%の人が「運動」をしていない
習慣的に運動をするって大変
ほとんどの人が運動していないです。健康的な生活を送るためにも簡単な運動から始めたいですね。でも、運動してこなかった人がいきなりジムに入会しても多分続かないでしょう。
最初から無理をすると怪我をしたり飽きてしまう可能性があります。
まずは自分に合った運動を探してみよう!
自分に合った運動を探そう
無理をせず自分に合った運動をすることが大切。
運動が苦手な人でも大丈夫!!
続けやすいものをまとめました!!
ウォーキング
15分以上の時間を使える人にオススメ
高血圧や糖尿病などの生活習慣病予防はもちろん、リラックス効果や筋肉や骨を丈夫にする効果があります。
天気に左右されますが最もメジャーで続けやすい運動の1つです。
自転車
ペダルをこぐ運動が足や腰を鍛え、バランスを取るために上半身の筋肉を使うので全身を鍛えることができます。
風を感じるのでストレス発散に効果があります。
スポーツ自転車でも比較的乗りやすいクロスバイクやマウンテンバイクがオススメです。
ラジオ体操
どこでも気軽にできるのがメリット
ひねったり屈伸運動をしたりと、全身の筋肉を使います。
簡単そうにみえてけっこう息が切れます!
プール
通えるなら最もオススメの運動です。
特に女性は水着に着替えるのが大変だったり、化粧やピアスを外さないといかなかったりと大変ですが、水の密度は空気の約800倍なので、首までつかって歩くだけでも重労働になります。
腰や膝の負担が少ないので、腰痛持ちの人にオススメです!
さらに水圧が全身の筋肉を刺激するのでバランスよく筋肉を鍛えられます。
自宅トレーニング
近年YouTubeでストレッチ動画を探すと数えきれないくらいでてきます。オンラインレッスンを利用する人も増えてきています。スマホがあれば出来るので簡単に始められます。
比較的楽なストレッチからハードなストレッチまで様々なものがるので楽しみながら探そう!
股関節を動かし過ぎる運動(足パカ運動など)は怪我のリスクがあるので気をつけてください。
運動による効果
健康づくりのためには、どんな人にとっても運動は大切です。
普段から運動をしている人なら大丈夫かもしれませんが、ほとんど運動しない人にとっては習慣的に運動することは苦行です…。
運動をすることで様々な効果があります。その中の一部を紹介します。
最初は面倒くさいと感じると思いますが、少しづつ慣れていき運動を生活の一部にしていきましょう!!
疲れにくくなる
有酸素運動を取り入れることで疲れにくい体質になるといわれています。
骨が丈夫になる
運動することで骨に力が加わります。この力が骨をつくる細胞の働きを活性化させて骨を丈夫にします。
血液がきれいになる
運動することで善玉コレステロールが増えて、悪玉コレステロールが減ります。
血管がつまったり、固くなるのを防ぐ効果があります。
脳が活性化する
筋肉を動かす信号は脳から送っています。体を動かすことで脳にいい刺激を与えることができます。
ストレス発散になる
仕事のストレス、人間関係のストレス。世の中には沢山のストレスがあり、それに悩んでいる人がとても多いです。運動することでリラックス効果があり不安感や疲労感が減少し、気持ちを前向きにする効果があります。
まとめ
今回は健康の為にも習慣的に運動をオススメしました。
ここでいう「運動」は仕事中や通勤時のウォーキングなどは除外し、あくまでもプライベートな時間の時に「運動」をしているかを指します。
当リラクゼーションサロンでアンケートを取ったところ、なんと約80%の人が習慣的に運動をしていませんでした。
週60分息が切れ軽く汗が出る程度の運動を続けましょう。無理をせず自分にあった運動を見つけ、楽しく続けることが大切です。
- ストレスは痛みとなって体にでる
- 運動は週60分息が切れ汗が出る程度
- 無理なく楽しく続くる